全国結婚相談事業者連盟正規加盟店

登録会員数:84,000名以上

連盟データ:2026年1月時点

TEL.050-3645-2398

11:00~19:00 (不定休)

ブログ

2026.10.06

50代婚活「3回目のデート」で陥りがちな落とし穴とは?自分の本音を出しつつ成婚を掴んだ女性の逆転劇

結婚相談所でカウンセラーをしていると、50代の婚活において「仮交際3〜4回目」に大きなハードルが訪れるのをよく目にします。

お見合いで好印象を抱き、1回目・2回目のデートではお互い丁寧にかみ合っていたものの、3回目のデートあたりから「素の自分」が出始め、いつの間にか“わがまま”や“こだわり”に変化してしまうケースです。

今回は、一度はすれ違いかけたものの、お互いの交際スタイルを見直すことで見事「成婚退会」を果たした、50代女性・Aさんのストーリーをご紹介します。

1. 穏やかなスタートを切った仮交際

50代前半のAさん(初婚/会社員)は、品があり明るく、お仕事もしっかりされてきた自立した女性です。そんなAさんがお見合いで出会ったのは、同年代のBさん(再婚/メーカー勤務)。温厚で誠実、会話もしやすい方でした。

お見合いの感触も非常によく、お互いに「またお会いしたい」と交際が成立。1回目、2回目のデートは都内のカフェや景色の良いレストランで食事をし、趣味や仕事の話で大いに盛り上がりました。

ここまでは順風満帆に見えた二人でしたが、問題は「3回目のデート」から始まりました。

2. 慣れが生んだ「こだわり」と「わがまま」

3回目のデートの約束を立てる際、Aさんの中に無意識の「油断」や「期待」が生じ始めました。

これまでの人生を自分で切り開いてきたAさんは、自分のライフスタイルやペースが確立しています。1回目・2回目は「お相手に合わせる意識」が働いていましたが、3回目になると緊張がほぐれ、日頃の感覚が前面に出てきたのです。

  • デートの場所選び:「そこは以前行ったことがあるので嫌です」「もっと雰囲気のいいお店がいいです」と自分の好みを強く主張。

  • 連絡のペース:「仕事で疲れているから」とLINEの返信を後回しにしつつも、自分の話したいタイミングでは返信を促す。

  • 会話の内容:「前の人はこうだった」「自分の生活スタイルは変えたくない」といった条件面のこだわりを一方的に提示。

Aさんとしては「自分に嘘をつかず、素の自分を受け入れてほしい」という思いから出た言動でした。しかし、Bさんからすると「なんだか少し配慮に欠けるかもしれない」「自分の意見は聞き入れてもらえないのかな」と戸惑いを覚える要因になってしまったのです。

結果として、Bさんからの連絡頻度は徐々に減り、デートの約束もどこかぎこちない雰囲気になっていきました。

3. カウンセリングでの気づきと「交際スタイル」の転換

Bさんの様子が変わったことを察知したAさんから、「なんだか交際がうまくいかなくなってきました」とご相談を受けました。

ヒアリングを進める中で見えてきたのは、「素の自分を見せること」と「自分の都合を押し付けること(わがまま)」を混同してしまっていたという点です。

50代の婚活では、互いに長年培ってきたライフスタイルやプライドがあります。自分の意思をしっかり持つことは大切ですが、お相手への「敬意」と「感謝の配慮」を欠いてしまうと、一気に居心地の悪い関係になってしまいます。

そこで、Aさんと一緒に以下の「交際スタイルの見直し3方針」を立てました。

① 「求める」から「提案して感謝する」へ

行きたい場所や食べたいものがある時は、「ここはどうですか?」と選択肢を出しつつ、お相手が調整してくれたことに対して「時間を作ってくれてありがとう」と必ず伝える。

② 「譲れない条件」ではなく「居心地の良さ」を重視する

自分のペースを主張する前に、「お相手が今どう感じているか」を一歩引いて観察する心のゆとりを持つ。

③ 自分の気持ちは「可愛げのある本音」で伝える

我慢するか主張するかの二者択一ではなく、「〜してもらえると嬉しいな」というポジティブな表現で伝える。

4. 変化が生んだ「居心地の良い関係」

カウンセリング後、Aさんはさっそく意識を変えてBさんに接するようにしました。

4回目のデートでは、Bさんが提案してくれた居酒屋に対して「普段行かないお店でワクワクします!予約してくれてありがとうございます」と笑顔で対応。会話の中でも「Bさんと一緒にいると本当に落ち着きますね」と、お相手に対する肯定的で温かい言葉を意識して掛けました。

自分の意見ばかりを通すのではなく、お相手の配慮に気づき、感謝を言葉にして返す――。 この「交際スタイルの変化」は、Bさんに大きな安心感を与えました。

Bさんも「前よりずっと話しやすくなった」「お互いに気を遣いすぎず、本音で笑い合えるようになった」と感じるようになり、二人の距離は一気に縮まっていきました。

5. 真剣交際、そして感動の成婚へ

仮交際での失敗しかけた経験を糧に、お互いを思いやる姿勢を身につけたお二人は、その後スムーズに真剣交際へと進みました。

将来の住まいや生活設計など、現実的な話し合いにおいても、Aさんは自分の希望を押し付けることなく「お互いにとって一番良い形」をBさんと一緒に模索することができました。

そして仮交際スタートから約3ヶ月半後、Bさんからの心のこもったプロポーズを受け、見事ご成婚となりました。

成婚手続きの際、Aさんが笑顔で語ってくださった言葉が印象的です。

「あの時、自分の意見を通すことばかりに夢中になっていた私に気づかせてくれて感謝しています。自分の素を出すのは、相手を尊重した上でのことだと分かりました。今の彼となら、お互いを高め合える穏やかな老後を過ごせそうです」

まとめ:50代婚活を成功に導く鍵

50代の婚活において、「自分らしさ」を大切にすることは決して間違いではありません。しかし、それが単なる「我流」や「お相手への配慮不足」になってしまうと、縁は簡単に解けてしまいます。

  • 3〜4回目のデートは「慣れ」によるワガママが出やすい時期と知る

  • 「譲れない条件」を主張する前に「感謝と配慮」を示す

  • 自分の素を見せる=お相手の素も丸ごと受け入れる覚悟を持つ

仮交際中に違和感や行き詰まりを感じたときこそ、自分の接し方を見直す大きなチャンスです。当相談所では、会員様一人ひとりの性格やお相手との相性に合わせた丁寧なサポートを行っています。

「いつも仮交際が途切れてしまう」「素の自分をどう出せばいいか分からない」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの魅力を引き出しながら、居心地の良いパートナーシップを築くお手伝いをいたします

TRUE NOWへのお問い合わせ

TRUE NOWでは
随時お問い合わせを受け付けております。

まずは資料でご検討されたい方へ無料で
お送りするパンフレット。
直接ご相談されたい方へ無料の相談会も開催しております。興味のある方はお気軽にお申込みください!

詳しい資料を見て判断したい方はこちら

資料請求(無料)

直接、ご相談されたい方はこちら

来店予約(無料)

お電話でのお問い合わせ

11:00~19:00 (不定休)

  • 全国結婚相談事業者連盟

    株式会社TRUE NOWは全国結婚相談事業者連盟加盟(TMS)の優良相談室です。